










2nd 2026年1月号 Vol.216「メガネと帽子の教科書」(2025/11/14発売)
税込み
第1特集
THE KNOWLEDGE OF EYEWEAR & HEADWEAR
普段、何気なく選んでいるメガネと帽子ですが、実は全身の中では小さな存在でありながら、わずかな違いで顔の印象、さらには全身の印象にまで影響を与える重要なアイテムです。
その型の由来を知り、素材について理解し、選び方のポイントを学ぶことで、装いはより完成されたものに近づきます。ファッションをもっと自由に楽しむためにも、メガネと帽子の知識はぜひ知っておきたいところです。第1特集は「THE KNOWLEDGE OF EYEWEAR & HEADWEAR」。洒落者たちのスタイリング術からメガネと帽子の関係性を学ぶ「STYLE in Harmony スタイリング巧者に学ぶ、メガネと帽子の関係学」や、メガネの基礎知識を紹介する「改めてメガネを知る」、帽子についての教科書的なページ「知っておきたい帽子の基本」、そして今季のおすすめのメガネと帽子を紹介する特集など、1冊を通してその魅力を深く掘り下げています。お洒落を楽しむすべての方に贈る、メガネと帽子の教科書です。第2特集は「WINTER CALLING……」。この冬に着たいアウターを、注目のスタイリングとともにご紹介しています。寒さが深まるこれからの季節に向けて、頼りになる1着を見つけるヒントが詰まった内容です。メガネに帽子、そして冬アウターまで。この秋冬のスタイリングを格上げする秘訣が詰まった1冊を、ぜひお楽しみください。
STYLE in Harmony
スタイリング巧者に学ぶ、メガネと帽子の関係学
コーディネイトを構成するパーツのなかでメガネと帽子は決して主役とはいえません。しかし、顔周りに位置することもあり、その人の印象を大きく左右するのもまた事実です。2ndが信頼を置く、スタイリング巧者たちは“装いのラストピース“としてどのようなロジックでメガネと帽子を選び、それらを組み合わせているのか。そこには、テイスト、色、素材など各人が自らに設定する細かなルールがありました。
改めてメガネを知る
読むほどに、メガネについてあらゆる角度から深く理解することができる内容が盛りだくさん。メガネの各部名称や基本のレンズシェイプ、フレームデザインなどに加え、メガネ選びにおいて重要なジャストサイズについても解説。知っているようで実はきちんと理解できていなかったメガネの知識について改めて深掘りします。さらに、時代を彩ったスタイルアイコンたちの“その人らしさ“を支えた名フレームにもフォーカス。自分に合う唯一無二の一本に出会いたくなる、メガネ好き必読のページです。
THE EYEWEAR KEYWORDS 2025-2026
6名店が選ぶ、いま最注目のメガネ
日本を代表する6つのメガネ店が、それぞれ“いま“を象徴するキーワードを提案。各店の審美眼で選んだ3本を通して、2025年のメガネトレンドを読み解きます。そのほか、ブランド直営店の登場や老舗の移転など、新たな動きが絶えない渋谷界隈のメガネ店マップや、セルロイド素材にこだわった〈カーニー〉のデザイナーインタビューを収録しました。
EYEWEAR & HEADWEAR as Always.
メガネと帽子のいい関係。
最小にして最大の影響力を持つアイテムであるメガネと帽子は、どちらも「顔」という同じキャンバスの上で、お互いの魅力を引き立て合います。そのバランスを理解することで、装いはより完成されたものに近づき、日常のスタイルが一段と豊かに見えてきます。本企画では、メガネと帽子の関係性について、それぞれの誕生背景や素材、シルエットなどにも触れながら、スタイリングを通して紐解きます。これからのスタイルの参考として、きっとご活用間違いなし。お気に入りの1本、ひとつを見つけるヒントが詰まった内容となっております。
知っておきたい帽子の基本
何気なく被っている帽子ですが、実はその各部位にはひとつひとつ名称があり、それぞれにしっかりと意味があります。クラウンやブリム、スベリといった基本的なパーツの名称を知り、その役割を理解することで、帽子選びやコーディネートの精度がぐっと高まります。本ページでは、帽子の定番である「キャップ」「ハット」「ニットキャップ」の基本形をおさらい。誰かに話したくなるような帽子の雑学も少しだけご紹介。ちょっとした知識が、日々のスタイリングをさらに楽しくしてくれます。
HEADWEAR 2025-2026
いま気になる帽子のあれこれ
帽子には、服やメガネのような明確なトレンドはありませんが、その時々によっての気分やちょっとした流行はあるはず。例えば、メンズドレスファッションの祭典「ピッティ・ウオモ」では、近年ベースボールキャップをドレススタイルのハズしとして着用する業界人が増加傾向にあるようです。ここでは、あくまで編集部の独断と偏見で、いま気になる帽子のトピックをピックアップし、さらにおすすめの専門店や帽子作りを生業とする職人のインタビューをお届けします。
はじめての帽子店
はじめてのメガネ店
帽子やメガネの専門店には、知識がないことや、似合わなかったらどうしようという不安から、気後れして来店するのをためらってしまう方も少なくないはずです。そこで、帽子とメガネそれぞれに苦手意識のある2nd編集部員が実際に専門店を訪問。〈オーバーライド〉と〈G.B.ガファス〉を訪れ、知識豊富な店員さんに指南を受けながら、「専門店での買い物の仕方&自分に似合う帽子/メガネの見つけ方」を紹介します。ストーリーを通して、それぞれにまつわる小さな疑問や悩みを解決します。
WINTER CALLING... ...
厳しい夏を乗り越えて、レイヤードが楽しい冬のシーズン到来。真冬のコーディネイトの主役と言えばアウターです。そこで、2nd目線で選りすぐったイチオシのアウターを紹介。ピーコートやMA-1などミリタリー由来のクラシックなアウターから、現代的な機能を備えたナイロン素材のアウターまで、幅広く取り上げています。たとえばアメカジブランド〈ゴールデンベア〉からは、上質なウールを100%使用し、シンプルながら40年代のディテールを細かく踏襲した本格派のピーコート、〈ジムマスター〉からは手頃な価格ながらボア面とナイロン面のリバーシブル仕様になったコスパ抜群のジャケットをピックアップ。ぜひ本企画のなかから、冬の相棒となる1着を選んでいただければと思います。
【目次】
〈第1特集〉
THE KNOWLEDGE OF EYEWEAR & HEADWEAR
メガネと帽子の教科書
STYLE in Harmony
スタイリング巧者に学ぶ、メガネと帽子の関係学
改めてメガネを知る
THE EYEWEAR KEYWORDS 2025-2026
6名店が選ぶ、いま最注目のメガネ
EYEWEAR & HEADWEAR as Always.
メガネと帽子のいい関係。
知っておきたい帽子の基本
HEADWEAR 2025-2026
いま気になる帽子のあれこれ
はじめての帽子店
はじめてのメガネ店
メガネと帽子のメインテナンス辞典
〈第2特集〉
WINTER CALLING... ...
〈連載〉
From Editors
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガースを探せ!
Club 2nd通信
THE VISUAL PERFORMER_Vol.207 Kubomi/クボミ
Vintage Museum RETURNS Vol.17_Eddie Bauer
ヴィジティングオールドのふるぎ道
スタイリスト吉村祥吾の「撮影前夜、事務所にて」
The Biography アメトラをつくった巨人たち。 第17回_和田健
U-1(アンダー1万円)グランプリ
納品時期:ご注文から5営業日以内に発送
配送手数料:無料

2nd 2026年1月号 Vol.216「メガネと帽子の教科書」(2025/11/14発売)
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