












2nd 2026年5月号 Vol.217「CHEAP CHIC ESSENTIALS-必需品の選び方-」(2026/3/16発売)
¥1,100
税込み
CHEAP CHIC ESSENTIALS
必需品の選び方

「チープシック」という言葉は、ファッションに明るい人であれば聞いたことがあるはずです。この言葉にはさまざまな哲学が詰まっています。文字通り受け取れば「安くて上品なもの」という意味になりますが、単に「安ければ安いほどいい」と言っているわけではなく、自由に、主体的に選んだ、いいものを長く使うこと。そのために手にいれる必需品を紹介している哲学なのだと、我々は捉えました。チープシックという言葉から連想される、たくさんのいいものとスタイル。混沌の時代である今こそ大事にすべき価値観を、改めて見直す総力特集です。
ベーシックから始めよう

チープシックの根幹を担う「ベーシックなものを大事にする」という考え方があります。これは、『セカンド』でも創刊当初から大事にしてきた哲学です。この企画では、我々が思う5つのベーシックなアイテムカテゴリから、定番と新作を厳選しています。オックスフォードシャツ、チノパンツ、ジーンズ、セーター、ローファー。最低限これらを揃えるだけで、トラッドなスタイリングが完成するという、とてもベーシックなアイテムのカタログです。
The Essence of Cheap Chic

「お金をかけずにファッションを楽しむ」という意味で捉えられがちな“チープシック”という言葉には、「ベーシックなものを大切にする」という考え方があり、その先には「いくつかのとっておきを持ち、それらを長く愛用する」という意味が内包されています。チープシックの真髄ともいうべきこの哲学のもと、決して安価ではないけれど、持っておけば一生モノとして活躍するプロダクト(シャツ、パンツ、革靴から時計まで)を2nd的視点で厳選しました。
目利きに学ぶ“間違いない買い物”

チープシックとは、単に安くて良いものを選ぶことだけではなく、かけるべきところにはきちんとお金をかけながら、価格以上の価値を見極めてモノを選ぶ姿勢のことでもあります。数多くのアイテムを見てきた業界人たちは、それぞれの経験や知識をもとに、自分なりの基準で“間違いない一品”を見つけ出してきました。本企画では、そんな30名の愛用品を紹介します。いまも手に入るものから、すでに販売が終了しているものまで、その選び方にはチープシックの精神が色濃く表れていました。
細部こそシンプルで上質にこだわる

「毎日使うものこそシンプルで上質なものを使うべし」というチープシックの根底に流れるこの考えのもと、カバン、メガネ、ベルト、時計の4カテゴリにフォーカスして2nd編集部がおすすめするアイテムを紹介します。読者のみなさまのベスト・チョイスを導く、買い物の手引きとなるカタログページです。
basic moments 普通の服が輝く瞬間

価格や流行など、すぐに移り変わるものに流されることなく、自分に合ったいいものを選びとる。そうすることで、服はおのずとその魅力を輝かせるはずです。ここでコーディネイトしているアイテムは〈ブルックス ブラザーズ〉のオックスフォードBDのような往年の名作もあれば、〈サイ ベーシックス〉、〈ディスイズアセーター〉のような現代的ベーシックブランドの服も取り入れています。それらが、輝いて見える瞬間を表現したグラビアページです。
1枚の布だけでこんなにも装いは楽しくなる。

特集のきっかけにもなった名著『チープシック』には、主に女性に対する教えとして、「自分の体を1枚の布でつつんでしまうのは、もっとも単純でしかもいちばん洗練された服装なのです」という記述があります。この“1枚の布が放つエレガンス”を起点とし、メンズファッションに置き換え、バンダナやスカーフなどの“巻き物”に着目。これらをうまくスタイルに落とし込んでいる業界人を取材し、彼らの装いへの取り入れ方や巻き方のバリエーションを教わりました。
完全にオリジナルで最もトラディショナルな民族衣装の世界を学ぼう

環境や生活様式によって形作られ、身分、宗教といった社会のルールとともに発展した装いが、長い時間をかけて伝統になる。民族衣装は、外からの流行に左右されず暮らしの中で必然性を持って形成されてきました。派手な見た目からは縁遠く感じられるかもしれませんが、その起源を辿ると実はチープシックの哲学に沿ったものであることがわかります。完全にオリジナルで最もトラディショナルな民族衣装について、一緒に学びましょう。
究極のチープシック、“ビジメン”の現在地を知る

『チープ・シック』で紹介されている、ものを長く使い続ける実践のひとつが「お直し」。近年では直すという域を超え、あえて見せながら補修する“ビジブルメンディング”という考え方も注目されています。その源流のひとつとされるのが、日本の暮らしの知恵から生まれた刺し子です。本企画では、〈クオン〉のプロジェクト「サシコギャルズ」にフォーカスし、伝統技法を現代のアイテムに取り入れ、モノの新たな価値を生み出す取り組みを紹介します。
インナー偏愛談議 見えないところにこそ、こだわろう

洋服ばかりに目が行きがちですが、いちばん体に近い衣類はインナーやソックスです。毎日身につけるものだからこそ、少しの違いが着心地や快適さに大きく影響します。だからこそ、見えない部分をこだわりたいところ。靴下からタンクトップ、シャツ、パンツまで、インナーを愛してやまない3人が偏愛トークを繰り広げます。どんなインナーが本当にいいのか、そのヒントを探るページです。
お気に入りと長く付き合うための信頼できるお直し店案内

いいものを選び、長く使うこともチープシックのうちのひとつの考え方です。だからこそ、自分のお気に入りの1着を、安心して預けられるお店を持っておきたいもの。本企画では、そんな方の一助となるような信頼できるお直し店をご紹介します。古着を知り尽くしたリペア店やニット専門のお直し店、1945年創業の老舗修理店、さらにはスニーカー修理店まで、大切なアイテムをもう一度素敵に蘇らせてくれる多彩なお店が揃いました。
【目次】
〈第一特集〉
CHEAP CHIC ESSENTIALS
必需品の選び方
この5つを揃えればトラッドなスタイルは完成する
オックスフォードシャツ/チノパンツ/ジーンズ/セーター/ローファー
The Essence of Cheap Chic
いくつかのとっておきを持つこと。
チープシックの体現者
リゾルト林さんに学ぶ、もの選びの流儀
目利きに学ぶ“間違いない買い物”
REFINED ACCESSORIES 細部こそ“シンプルで上質”にこだわる
basic moments 普通の服が輝く瞬間
名著『チープシック』に学ぶグッドセンスの心得
チープシックなレディに学ぶ「ボロをデラックスに着る」とは?
1枚の布だけでこんなにも装いは楽しくなる
完全にオリジナルで最もトラディショナルな民族衣装の世界を学ぼう
究極のチープシック、“ビジメン”の現在地を知る
インナー偏愛談議 見えないところにこそこだわろう
お気に入りと長く付き合うための信頼できるお直し店案内
〈連載〉
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スタイリスト吉村祥吾の「撮影前夜、事務所にて」
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