















山田太一シナリオ傑作選【ふぞろいの林檎たちⅠ~Ⅴ・男たちの旅路・終りに見た街】
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昭和を代表する名脚本家、山田太一の書籍三点セット。幻のパート5を含む『ふぞろいの林檎たち』全巻セットを始め、テレビドラマ黄金期を築いた名作シナリオを多数収録!
収録内容
愛蔵版 ふぞろいの林檎たち
ふぞろいの林檎たちⅠ
ふぞろいの林檎たちⅡ
ふぞろいの林檎たちⅢ
ふぞろいの林檎たちⅣ
ふぞろいの林檎たちⅤ/男たちの旅路〈オートバイ〉
ボツ(エッセイ)
ふぞろいの林檎たち V
男たちの旅路〈オートバイ〉
今は港にいる二人
殺人者を求む
終りに見た街/男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉
叔父さんの下町(掌編)
終りに見た街
男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉
砂の上のダンス
唐津湾夕景
少年期の飢餓体験ーー講演「テレビとわたしーーわたしの作品を通してーー」より

内容紹介
愛蔵版 ふぞろいの林檎たち
あのリンゴたちにいつでも会える。
山田太一の不朽の青春群像ドラマ『ふぞろいの林檎たち』
全4部を完全収録した愛蔵版がついに登場!
人生の岐路に立つ若者たちを活写した山田太一の青春ドラマの名作『ふぞろいの林檎たち』。〈落ちこぼれ大学生篇〉(1983年)に続いて、パートⅡ〈社会人奮闘篇〉(85年)、パートⅢ〈人生の転機篇〉(91年)、パートⅣ〈若者たちとの邂逅篇〉(97年)と全4部が15年にわたって制作された。主要メンバーが二十代から三十代後半まで演じた奇跡的なシリーズとして今も多くの人に愛される伝説のドラマ4部作を完全収録する愛蔵版。 装幀:山田英春 装画:岡田成生
上巻:「ふぞろいの林檎たち」「ふぞろいの林檎たちⅡ」(664頁)
下巻:「ふぞろいの林檎たちⅢ」「ふぞろいの林檎たちⅣ」(732頁)
*パート3と4は未ソフト化で、単行本も長らく絶版状態で読むのが難しい状態になっていました。本書は作者によるあとがきを付し、2分冊で美麗函に収めた完全版・愛蔵版仕様となります。
※近年発見された未映像化の幻のパート5シナリオは本書には収録されておりません(小社より単行本化しております)。

ふぞろいの林檎たちⅤ/男たちの旅路〈オートバイ〉
誰も見ることのできなかった、幻のテレビドラマがついに! 名作ドラマシリーズ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』の未発表回、未映像化の2時間サスペンスドラマなど貴重なシナリオを一挙収録。『ふぞろいの林檎たち』放送40周年記念。 編・解説=頭木弘樹
*1983年より始まった青春群像ドラマの傑作シリーズ『ふぞろいの林檎たち』。パート4(97年)で完結とされていたが、なんと幻のパート5が存在していた! パート1〈落ちこぼれ大学生篇〉パート2〈社会人奮闘篇〉パート3〈人生の転機篇〉パート4〈若者たちとの邂逅篇〉につづく、四十代の葛藤を描く完全未発表作『ふぞろいの林檎たちⅤ 』前・後篇(2002-03年頃)。
*鶴田浩二・水谷豊主演の名作ドラマ『男たちの旅路』シリーズ(76-82年)、その第4部の2話から登場しなくなる水谷豊がなんと出演し続けるバージョンがあった! 新発見の完全未発表エピソード〈オートバイ〉(79年)。
*山田太一がなんと2時間サスペンスドラマを書いていた!――平凡な夫婦がまきこまれる奇妙な犯罪譚『今は港にいる二人』(82年)
*附録として、山田太一が初めて書いたシナリオ『殺人者を求む』(58年)を収録。
*「ふぞろいの林檎たち」「男たちの旅路」全エピソードあらすじ付き
*山田太一エッセイ「ボツ」収録

終りに見た街/男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉
山田太一の戦争にまつわる珠玉シナリオを集成!(すべて初活字化)
戦時中にタイムスリップしてしまう家族を描く衝撃作『終りに見た街』(2005年リメイク版)、
今まで活字化を許可されていなかった
『男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉』、
その他映画のための未発表シナリオなど全4篇+掌篇・講演を収録。
『ふぞろいの林檎たちV/男たちの旅路〈オートバイ〉』に続く
山田太一未発表・未活字化シナリオ集第2弾。
*ある日突然、戦時中の昭和19年にタイムスリップしてしまう平凡な家族。彼らは敗戦間近の食糧不足・国家総動員そして大空襲の時代を生き残ることができるのか……衝撃的な結末が話題となった『終りに見た街』は1981年に小説として発表され、翌年ドラマ化、さらに2005年にリメイクするほど山田太一自身思い入れのある作品である。今回リメイク版を初の活字化。
*鶴田浩二主演の名作ドラマ『男たちの旅路』シリーズの掉尾を飾るスペシャル版〈戦場は遙かになりて〉は、今まで待望されながらも山田太一が活字化を許可していなかった。今回初の単行本収録となる。
*中国残留孤児問題を取り上げた映画シナリオ『唐津湾夕景』(1975年)、アラブ紛争地域に住む日本人を描く舞台作品『砂の上のダンス』の映画化シナリオ(2000年代)はともに未発表作品。
*附録として掌篇「叔父さんの下町」(単行本未収録)、戦争体験を語る貴重な講演(抜粋)を収録。
編・解説 頭木弘樹

著者紹介
山田太一 (ヤマダタイチ)
1934年東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下恵介監督の助監督に。1965年、脚本家として独立。以後「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「ながらえば」など数多くの名作テレビドラマを手がける。1988年、小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年、エッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞。主な小説作品に『飛ぶ夢をしばらく見ない』『冬の蜃気楼』『終りに見た街』ほか。主な戯曲に「ラブ」「ジャンプ」「日本の面影」ほか。2023年逝去。
頭木弘樹 (カシラギヒロキ)
文学紹介者。筑波大学卒。20歳のときに難病になり、カフカの言葉が救いとなった経験から、2011年『絶望名人カフカの人生論』を編訳。主な著書に『食べることと出すこと』『自分疲れ』『絶望読書』『落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ』『NHKラジオ深夜便 絶望名言』、編書に『絶望図書館』『ひきこもり図書館』『イライラ文学館』『決定版カフカ短編集』、編訳書に『ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟』『カフカ断片集』ほか。
発売元:国書刊行会

山田太一シナリオ傑作選【ふぞろいの林檎たちⅠ~Ⅴ・男たちの旅路・終りに見た街】
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